共に過ごした11年間

先日のW誌に続き、BOAOがいい仕事をして下さっています。これはこれは本当にもう…。

BOAO (ボアオ) 2008年 06月号 [雑誌]

BOAO (ボアオ) 2008年 06月号 [雑誌]

「共に過ごした時間と、抜群の相性。優しい二人のハッピーな関係。」
このタイトルからしてもう、ねぇ…。1ページ目はそんなタイトルと共に目を瞑った二人揃いのカット。こうして改めて見ると、二人ともキレイな顔立ちしてるなーって思う。そういった面では普段はやっぱり翔潤に目がいくし、今回もぼんやりとw思う感じなんだけど、それは決して悪いことではなく。うん。にしても本当にあいばさんは顔が小さい。…にのみやさん顔(ry)じゃなく、今回からこっちのパターンで。事実に変わりはないけど、こっちのが少し和らぐでしょ^^2ページ目はこれまた二人のカットで、一本のバットで遊んでます。じゃれてます。なんかこういう図、前にも見たことあるなーと思ったらあれだ、今年のカレンダーだ。お互いのネクタイとか襟を引っ張ってるやつ。ちなみに出版社はどちらもマガジンハウスとなっております。…マガジンハウス様々ですね。ほんとにもう。そんなカットが全部で3枚あるんだけど、どれもあいばさんがお兄ちゃんぽいんだよね。なんかこう、見守ってあげてる・遊んであげてる感がある。無邪気に遊んでる弟(にのみや)に付き合ってあげてる兄(あいば)、みたいな(笑)やっぱり、あいばさんの方が大人であってお兄ちゃんであるんだろうなぁ。にのちゃんがすごい楽しそうに笑ってるカットがあるんだけど、それを一緒になって遊んでるあいばさんがまた優しい表情してるんだよね。…いいなぁ、にのあい。なんてしみじみ思うのはインタビューを読んでもそう。

「(前略)相葉くんは優しい。家族が大好き、っていうかアメリカ気質を持ってますから、千葉人なのに」

恒例の千葉弄りもありつつ(笑)、「ただ普通にいることがもうすでに優しい」と。にのみやさん曰く、あいばさんは「反抗期がなかった男」だそうで。はー。どんな状況の中でも変らずにそんな空気を持っていつも側に居たんだろうなぁ。そしてそれが当たり前っていう。

「ニノも優しいよ。ツッコんでほしいときにツッコんでくれるのは彼の優しさだと思う」

あいばさんもちゃんと分かってるんだよね。ほんといつも確実にぐいぐい来るもんな(笑)つっこみも助けに行くのも何かも全てにおいて。昨日の宿題だって、こんなんなってるよーってスキップしてあいばさんの所まで行ったかと思ったら、もうちょっと見せてあげて!って。さすがだよねw もう感動すら覚える。

相葉「よく一緒に遊ぶんですけど、でも俺、いつも誘い方は強引。「明日、行く?」って聞くけど、半強制なの」
二宮「イントネーションは「明日行く!」って断定なんだよね。
相葉「えへへへ(笑)」

に  の  あ  い  *・゜゚・*:.。..。.:*・ (君と出逢えた世界の中で〜Ah ah♪)
最後あいばさんが「11年一緒にいるからね」って。前ににのみやさんがサラッと11年って言ってるのを聞いて、にのみや…!って思ったけどそっか、あいばさんも。ね。二宮「お互いのこともよくわかってる」相葉「相当いいマネージャーになれますよ(笑)」これが11年間で築かれた、というかそれよりもっと自然的なものなのかもな。
最後の2ページはそれぞれソロカット。にのみやさんはストール巻き巻きの巻きみやです。

「(前略)女の友達と飯食ってるとき、その子にも店員さんにも同じように接するの。で、”誰にでも優しいわね”って言われたりする。女性に平等すぎるのが、かえってダメなところかな(笑)」

なんていうか普通にへぇ〜って思ってしまったwwまぁでもそこは難しいところだよね。うん。「(いろいろなこだわりについて)簡単にいえば、信じ込めるくらい好きなものがあれば、不器用なところがあっていいと思ってるわけ」…これ好きだなぁ。不器用なにのみや。萌える(…)
あいばさんもめちゃめちゃかわゆい。私、未だかつてこんなにも高ビジュアルをキープしている人って見たことがないかもしれない(真顔)何なの!何でなの!すごい!(ばかっぽい^^)

「俺ね、恋と愛の違いとか無償の愛というものが存在するのかとかも、よくわかんない。でも、恋愛に限らなければ俺にとって無償なものは結構あるんですよ。(中略)だれかわかる人、教えてくんないかな(笑)」

これはまた上手いなぁ…って思ったんだけど、ダメ?w 教えてくんないかな、だって。わかる人は教えてあげるといいよ!フフ。
というわけで以上です。こんな書くつもりなかったのになぁ、ついつい…。でもたまにはいいよね。それだけ良かったんです。ほんとにこの2人の空気間、いいなぁ。好き。心地いい。