どうやって生きてくのか 答えは一つじゃなくて

幼なじみに電話をしました。自分が辛いときとか弱ってるときに縋ろうとするのはどうかなって思うけど、それでも声が聞きたくて。時間帯も時間帯で電話をかけて黙る→泣き始めるというまぁ何とも最悪なね…。とりあえず思ってることを喋って、それをひたすら聞いてもらって。強くものを言ったりすることはなくてまったりしてる子なんだけど、何気なくふんわりと述べられた言葉の中に物凄くしっかりした意見が込められているんだよね。昔から何一つ変わらないでいてくれるっていう安心感もあるんだろうな。それ以外の私の周りすれた人ばっかりだもん(…)昔から一緒にいてお互いのことをよく分かりあってるから、私の中でやっぱり一番の存在なんだよなぁ…。他の友達の前では割といつも強気でいるけど、その子に対しては我儘言ったり甘えることもできるというか。それがいいのかも分からないし私の場合、依存しすぎなのかもしれないけど…。でも、何かあったら一番に守りたい存在なのは確かです。
肝心の内容はアドバイスも貰って少し気が楽になりました。心の底にあるもの全ては拭い切れないけど、それは仕方のないことだよね…。子供の頃のようにずっと素直な気持ちでいられたらいいんだけどな。どうしても大人になると、どす黒いものが渦巻いてしまう。…生きるのって難しいよーーーーーー。もっとシンプルに前向きに考えられないものかと思うけど、それは性格上…。でもそれをひっくるめて今の自分を変えなきゃいけないんだと思う。思ってばっかりじゃダメだから行動に移す。そこで例え失敗したとしてもそれは決して間違いじゃないよね?
幼なじみは逆に楽観的過ぎてダメだと言ってたよ。みんな人それぞれなんだよなあ。とりあえず今日はLIFEでも聞いて寝なさいと言われたので、そうします。あれは名曲だと力説されました(笑)何気ない会話・くだないことで笑えるのが幸せ。